普段、朝起きるのに苦労している人は多いんじゃないでしょうか。特に冬の時期は大変ですよね。
「アラーム消す→寒いし布団から出たくない!→いつの間にか二度寝→アラームでハッとして起きる→寝起き最悪」
この状態になっている人も多いのではないでしょうか。
そんな寝起きに悩みを抱える人は
二度寝のメカニズムを学び、快適な寝起きを手に入れていきましょう!
目次
1.二度寝習慣の危険性
皆さんも幾度となく経験したことがあるであろう、二度寝。これが習慣化してしまうことよって、だんだんと一発では起きれない身体が出来上がってしまうのです。。。
なぜ、起きれない身体になってしまうのか?それはホルモンの分泌に由来します。
人間は、起きる2時間ほど前から「起床ホルモン」と呼ばれる「コルチゾール」を分泌しています。このホルモンが分泌されることによって起床ができる状態になっています。人間の身体はすごいもので、起きるための準備を勝手に進めてくれているんですね!本当に人間の仕組みは緻密ですごいな~と思います。それはおいといて、、
二度寝とコルチゾールの分泌の関係について説明していきます。
二度寝がなぜだめか?それは、二度寝を繰り返すことで起床ホルモン(コルチゾール)の分泌が鈍くなってしまうからです。分泌が鈍くなってしまうと分泌量が減ってしまうため、さらに一発では起きにくい身体になってしまい、二度寝沼から抜け出すことが難しくなってしまいます。
ホルモン目線での二度寝はこんな感じです。
(1日目 起床2時間前)「さぁ起こすぞ起こすぞ~起床ホルモン分泌~~!!!」
(1日目 二度寝後)「せっかく起床ホルモンだしたのにまた寝るんかーいっ!気を付けろよ~」
(2日目 起床2時間前)「さぁ起こすぞ起こすぞ~起床ホルモン分泌~~!」
(2日目 二度寝後)「せっかく起床ホルモンだしたのにまた寝るんかよ「!次したらマジ許さんぞ」
(3日目 起床2時間前)「さぁ起おこすか~起床ホルモン分泌!!」
(3日目 二度寝後)「おい、また寝るのか!?もうホルモンださんぞ。気を付けろよ。」
(4日目 起床2時間前)「こいつ本当に起きるんかな~まぁ一応起床ホルモン分泌。」
(4日目 二度寝後)「はい、またやったよ。もう知らねーわ。」
(5目 起床2時間前)「一応少しだけ頑張るけどどうせ起きなんだよね。分泌。」
(5日目 二度寝後)「はい、もういいです。自分でどうにかして。」
このような形で、二度寝を繰り返すことで段々と分泌量が減っていき、さらに一発で起きにくい身体になっていってしまうのです。
例えるなら、結婚生活で奥さんが毎日料理を作って待ってくれているのに「今日も飲み会でご飯いらん」が1週間続けば次の週はご飯を作ってくれることはなくなるでしょう。
そのような感覚なのかもしれません。(※独身のためあくまで想像です。笑)
2.寝起きを良くするための方法
ズバリ
二度寝習慣をなくし、一発で起きる習慣をつくること!!
です。簡単です。一発で起きればいいんです。そして二度寝をしなければいいんです。
これを習慣化することによって、一発で起きるための起床ホルモン(コルチゾール)の分泌が活発になります。
おいおい、そんな簡単にいうけどな、、、こちとら寝たくて二度寝しているわけじゃねーんだよ!一発で簡単に起きれるなら起きてるわ!!わかっててもでき名からこの記事読んでなにか情報得ようと思ったんじゃねーかよ!!
はい、そうですね。安心してください。
それでは以下御覧ください。
3.おすすめアプリと寝起き後の二度寝防止行動
まずみなさんに理解してほしいことがあります。
寝起き後の自分を信じないでください!!
前日に「絶対明日は起きるぞ!!」と意気込んでも起きれなかったこと、ありませんか?
寝起き後の自分には期待しないでください、、、。
寝起き後に強い意志は発揮できません!
寝起き後は猿よりも思考力が低いことを忘れないでください!
この前提を置いた中で、‘‘強制的‘‘に起きる環境を整えることで起床を制することができます。
そこでおすすめのアプリがこれです。
特におすすめの機能が、あらかじめ設定した写真を撮るまでアラームが止まらない機能です。
歩いていける距離の写真を設定することをお勧めします。僕は玄関のブレーカーの写真を設定しています。
ベッドから起きて歩いて玄関に行き背伸びをして写真を撮って初めてアラームが停止します。それだけ動くことによって、二度寝のリスクを回避することが可能になります。
寝起き後の二度寝防止行動についてですが
休むことなく動き続けること
が大切です。ベッドに戻って二度寝をする暇を自分に与えないのです。そのためには行動の連続性が必要です。
常に次にする行動が明確になってることが必要なので、おすすめは起きた後の行動をルーティン化させることです。
僕の場合
起こしてMEを止める→歯磨きしながらトイレしてLINE等の返信をする→タオルを持って顔洗って髪濡らす→Yシャツ着る→ドライヤーする→スーツ着る→髪セット
というような一連の流れを作っています。そしてこの行動を終えたころには寝起き後の眠気が吹き飛び二度寝なんて考えもしません。
このように、寝起き後の行動をルーティン化して行動し続けることで二度寝のリスクを回避しています。
以上、今回の内容はこちらで以上になります。
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それでは!See you next time!↓Let’s share!↓
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